高校英語

理系が京大英語で高得点を取る方法〜受験体験記〜

今回は京大受験終了後に書いていた、体験記(英語)を公開したいと思います!
(得点開示の結果、私の英語の点数は109点/150点でした)

英語に始めて触れた中学生から高校3年生に到るまで、どのように勉強したかを学年別に書いています
またこの内容は当時通っていた研伸館という塾向けに書いた体験記です
(そのため文章的にかなり拙いです、すみません。。。)

誰かの参考になると幸いです。

学年ごとの勉強法

中学生

僕は研伸館に中学生課程から在籍しておりO先生とS先生にお世話になっていました。
どちらの先生も英語初学者にも理解しやすい丁寧な授業をしていただき、学校の授業だけでは意味不明だった英語が苦手になることはなかったです。
ただ中学生の頃はろくに復習もせずたいして勉強していなかったため、高1になって「高1英語特別選抜S」からいきなり「高1英語エクセレント2」へと2つもクラスダウンしてしまいました。
もし今これを読んでいる中学生がいたら後になって苦労しないように音読と復習を毎回しっかりしておくことを死ぬほどオススメします。

高1

高校生になってからは中学生の時とは違い、クラスダウンした危機感から多少本気で勉強するようになり、K先生のおっしゃる通りに『ぼん単』を使って単語を毎週50個ずつ覚え、宿題をしっかりこなしていきました。
その結果、次の学力診断テストで運よく「高1英語エクセレント1」に上がることができました。
そこではA先生が担当されていたのですが毎回の授業で失敗した先輩の話など厳しい受験の世界について話されており、それを聞くうちに自分がいかに受験をなめていたかを知り、僕の勉強に対する態度が大きく変わりました。
出来る限りA先生のおっしゃるとおりに勉強しようと思い、『ロイヤル英文法』(旺文社)を購入後、ほとんどのページを熟読し疑問があればすぐに質問するようにしていました。
すると次第に英語の成績が上がり始め、再び「高1英語特別選抜S」に上がりたいと思うようになりました。
そこで同じ学校ですでに「高1英語特別選抜S」にいた友達に習っている内容を教えてもらい内部選抜試験の勉強を始めました。

しかしここからが大変でした…。
あまりにも「高1英語特別選抜S」の進度が早かったのです。
「高1英語特別選抜S」は1週間に100個ずつ『ぼん単』が進んでいた上に授業時間が長いためにレベル差がかなりついていたので、何とかそれに追いつこうと夏休みに友達に借りた「高1英語特別選抜S」のテキストとノートで必死に勉強し、夏休み明けまでに『ぼん単』1000番までを完璧に覚えました。
そうすることでなんとか「高1英語特別選抜S」に上がることが出来ました。
「高1英語特別選抜S」は「高1英語エクセレント2」と同じK先生でしたが少人数で当てられる回数も多く、非常にハイレベルでついていくのに必死でした。
しかしここで頑張ったおかげで英語を得意科目にできたと思います。
もし東大、京大を目指していて英語を得意科目にしたい人は出来るだけ早く「高1英語特別選抜S」に上がるべきです。
「高1英語特別選抜S」は進度が早いので遅ければ遅いほど追いつくのがしんどいので。
そのかわりついていければ高2までに基礎を十分固めることが出来ます。

高2

高2からはI先生の「高2英語特別選抜S」を受け始めました。
最初に受けた時の感動は今でも忘れません。
I先生にはどんな参考書にも載っていないような本当の意味での基礎の基礎から教えていただき、今まで丸暗記していた文法事項などが全て一つにつながって非常に楽しかったです。
I先生の授業では発言したりすることでポイントがたまりそれがクラス判定試験にも関わってくるのでみんな必死でしたが、そのおかげでずっと集中して授業を受けることが出来ていたように思います。
自分で発言したことはたとえ間違っていても記憶に残りやすいので怖がらずに頑張って発言しましょう。
毎回文法の宿題に単語テスト、イディオムテストとかなりヘビーでしたがI先生の授業はあまり苦にならなかったです。
また、夏休みくらいからは毎日少しずつ簡単な洋書を読みました。
そして英作文が個人的に不安だったので『ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100』を高2の1年間で使っていました。
何としてでもこのクラスに残ろうといつも必死に勉強していました。

この頃からかなり英語が好きになっていたので、『コムサット』(研伸館)の英作文も毎回提出していました。
あれは優秀作品に選ばれると図書カードがもらえるので暇があればやってみるといいと思います。
また、同じくこの頃始めたオススメの勉強方法は授業で習ったポイントや分からなかった単語を次の授業までに単語カードに問題形式にして書き溜めていくことです(表側部分に例えば「冒頭に出てきた文にかかるwithは?」と書いて裏側に「条件か理由かまれに譲歩の3パターン」という風に)。
慣れない内はこうして問題を作って復習するのに2時間くらいかかりましたが、次第に1時間ちょいで作れるようになりました。
こうすることで授業の復習が次の授業までに1回でき、テスト前や空いた時間にいつでも気軽に復習できます。
要は少しでも時間があれば何度も復習することが大切です。
僕の場合、問題を作りまくっていて1枚1問だと紙がいくらあってもキリがないので1枚に3、4問載せ(単語の場合、1枚に10問くらい)、1つ終わらせるのに1時間以上かかる紙の束を最終的に10個以上作りました。
問題形式にすることで、ただノートを見直すより効果があると思うので是非一度やってみてください!

高3

高3になるとI先生の「東大京大英語」を受け始めました。
この授業では読解が中心で予習は自由でしたが、予習しないとついていけないので毎回下線部を予習して受けていました。
英作文は提出すると添削してもらえましたが、非常に難度が高く自分はまだ暗記が足りないなと思っていたので提出はしませんでした。
代わりに毎回の授業でもらう英作プリントから自分の1番書けそうな表現を抜き出した模範解答を作り単語カードに問題形式にしてまとめていました。
また『ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100』は一通り終えていたので『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』で使える表現を増やしていきました。
英作文は初めの内はとにかく覚えることが大切だと思うのである程度完成している人以外必ずしも添削してもらう必要はないと思います。
それと英作文はかっこつけようとしてわざわざ難しい表現を覚える必要は全然ないです。
京大の英作文などで一部分だけを高級で大人な表現を使い他の部分を中学レベルの英語で書くと、ネイティブの人から見たら非常に気持ち悪いと聞いたことがあるからです。
全てを高級な表現で書けるならそれに越したことはないですが普通高校生が数年勉強したくらいでそれは無理だと思うので、出来る限り基礎ミスをなくした簡潔な表現を使うのが入試で点を取るという観点からはベストだと思います。
また高3からは授業で演習があり、クラスのみんなの点数がランキング化されるのでいつも出来る限り上位に入ろうと頑張っていました。
この演習でかなり成績がよければI先生の特別補講に参加できるそうなので自信がある人はこれを目指して頑張るのもありかと思います。
結局僕は一度も参加できませんでした(笑)
高3になってからは理科に力を入れていたので英語の勉強時間は自然と減ってしまいましたが、二次試験本番まで毎日必ず英文を読むようにしていました。
1日でも読まないとすぐ読む速度が落ちてしまうし、今の時代、電子書籍で洋書も簡単に手に入るので出来る限り毎日読むべきだと思います。
僕はiPadで『Sophie's World』を購入し直前までずっと読んでいました。
センター後の二次試験直前は『京大の英語25ヵ年』(教学社)を解き始め、英作文は何度かI先生に添削してもらいました。

京大入試本番

本番は3→1→2の順番に解きました。
理由は英文和訳は考えれば考えるほど時間を使ってしまうので英作文を解いて余った時間で残りの問題を解くスピードを調整したかったからです。
本番では単語を見間違えて変な訳をしたのと英作文で明らかにおかしい訳をしていたことに自己採点をしているときに気付きちょっとヘコみました

[役に立った英語の参考書・問題集]

『ぼん単』(研伸館)

研伸館の授業をとっていれば半強制的にやることになりますがボリュームがあるので京大の問題と言えどこれで十分だと思います。
僕は別に買った語源の本で語源をかきこみ、語呂合わせなども駆使して高3までに2500番まで一通り終わらせました。
といってもすぐに抜けていくので直前期まで何度も見直しました。
慣れてきたら後ろのページにある単語一覧を見て意味をすばやく言っていけるか試してみるといいと思います。
自信のある人でもthroes、throne、throngが3つ並んでたりしたら意外と難しいのでは!?

『ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100』(講談社)

高1後半~高2終わり頃。
基本的ですがどれも重要なことばかり書いていてこの時期にちょうどいいと思います。

『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』(中経出版)

高3初め~二次直前。
『ドラゴン・イングリッシュ 基本英文100』の進化系という感じ。
難度もボリュームもupしていますがこのレベルが書けるようになれば本番もうまく処理できるようになると思います。
この著者の英作文に対する考え方はI先生の考え方と似ており理解しやすかったです。
相当なボリュームなのでやる人は覚悟しましょう。
結局、別冊の方は完全に終わらせることはできませんでした。

まとめ

いかがでしたか?
実際に行なっていた具体的な勉強法が少しでも伝われば嬉しいです!
特典開示の結果、この勉強法で7割を超えていました!
英語は慣れたら安定して点が取れるので、理系であってもしっかり勉強して得意科目にすることを是非目指してください!

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